2025/7/13 盆の入り

大相撲こけら落としの愛知アリーナ名古屋場所の終了後に 玄関先で 先祖の霊を迎える。

 「盆提灯」2基と目印の天井から吊るす「岐阜提灯(白紋天)」を新調す。

 電池式なので安全に配慮。

 

 以下(WIKIより)

 

 お盆の起源は、仏教経典『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』に記されています。

 

 お釈迦様の十大弟子の一人である目連尊者(もくれんそんじゃ)は、亡き母が餓鬼道で苦しんでいることを知り、お釈迦様の教えに従って多くの僧侶に供養を行い、母を救ったとされています。

 

 この故事が「盂蘭盆会」の原型となり、祖先を供養する習慣として東アジア全体に広がりました。

 

 日本にこの教えが伝わったのは飛鳥時代とされ、初期は宮中行事や寺院での法要として行われていました。

 

 やがて、もともと日本にあった祖霊信仰——死者の霊は一定の時期にこの世に戻ってくるという考え方——と融合し、民間の中で広く受け入れられるようになりました。

 

 家族が霊を迎え入れ、共に過ごすという行いは、時代を超えて現在まで続いています。墓参りや仏壇への供物、お迎え・お見送りの習慣なども、この融合の中で自然に形成されてきました。


2025/7/9 しながわ水族館と鈴ヶ森刑場

   魚たちと身近に接し楽しめる空間。

 1階・海面フロアでは東京湾の群れを作る魚たちが優雅に泳ぐほか、イルカ・アシカのショーなどが。

 

 地下1階・海底フロアではトンネル水槽、クラゲ、イルカショー、アシカショー、ペンギンランドなどが。別棟アザラシ館ではアザラシが泳ぎ回る様子が。

 

 入館料:65歳以上1200円


 小塚原刑場とならぶ江戸の処刑場。

 

 東海道沿いの江戸の入口に慶安4年開設。

 

 丸橋忠弥、平井権八、天一坊、八百屋お七などがここで処刑された。

 

 首を洗ったとされる井戸、火あぶり用の鉄柱、磔用の木柱を立てた礎石、題目供養塔などが残る。